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2020.02.19

こんにちは!

げんじろう針灸接骨院の吉田隼斗です(`・ω・´)

段々と暖かくなって来ましたね~(*’’)

 

しかしまだまだ寒いので色々な箇所に痛みが出やすくなります(´;ω;`)ウゥゥ

さてさてさ~て

今回は、腰の痛み(ぎっくり腰)についてやっていきます(*^^)v

 

ある日のこと、急に立ち上がろうとした際になってしまうぎっくり腰。

つらい経験をした方かなり多いでしょう。

ぎっくり腰は、普段運動をしている人や若い人でもなる可能性のある腰痛です。

まず

・ぎっくり腰とは?

 

 

正式名称 『急性腰痛症』と言います。

 

突然予想もできない激痛がやってきて、重度になるとその場で立っていられなくなったり

寝返りすらできなくなったりする、とてもつらい腰痛です。

原因は?

個人によっては様々ですが、

『骨の歪み』や、『筋肉の脆弱化』、『過度のスポーツによる筋肉の負荷』

などが挙げられます。

※つまり、腰に過度なストレスがかかって発症するのです。

若いからといって油断は禁物!

腰に負荷が蓄積していると誰にでも発症する可能性はあります。Σ(゚Д゚)

 

・ぎっくり腰の治療と効果

 

ぎっくり腰の治療は、接骨院などの治療機関で治療を受けるのが良いです。

 

※特に電気治療や鍼治療が効果的!

 

柔道整復師による電気治療では、筋肉内の血流を改善して、ストレスを受け続けた腰を

ゆっくりとほぐしていくことができます。

 

鍼灸師による鍼は、スポーツ選手が試合中に処置されやすいほど高い炎症緩和効果があり、

ぎっくり腰の痛みを軽減することが期待できます。

 

※腰を痛めてから48時間は炎症が出続けると言われているので

初期段階は患部を徹底して冷やす事が大事です。

 

 

ぎっくり腰の応急処置と効果

 

痛みを少しだけでも抑えたいよときに覚えておくとよい対策があります。

 

それが、『RISE《ライス》処置』です。

 

RISE処置とは、スポーツ現場でのケガの損傷を最小限にするための応急処置です。

 

 

RISE処置

RRest《安静》

IIcing《冷却》

CCompresshion《圧迫》

EElevation《挙上》

 

RIC《安静》《冷却》《コルセットで圧迫》をおこない、

E《挙上》では、心臓より患部を高く上げて重力で炎症物質をコントロールします。

具体的には、横になった状態で足の下に枕や座布団を入れてあげる姿勢が

いいでしょう。( ´∀`)bグッ!

 

 ぎっくり腰で気を付けること

普段の生活でも腰を痛めないよう、姿勢に気を付けましょう!

 

  1. 寝返り
  2. 起き上がり
  3. 立ち上がり

 

※現在ぎっくり腰になっている方、過去にぎっくり腰になった事がある方

腰にストレスがかからなないように気を付けたり、こまめに筋肉負担をほぐしてあげる

など予防に努めましょう!

 

こちらでもぎっくり腰の治療をしています。

何かありましたらげんじろう針灸接骨院にお気軽にお越しください(^^)v