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2018.09.11

坐骨神経痛について

こんにちは(^O^)/

最近地震に台風に自然が猛威をふるっていますいますねーー(゜-゜)

ジメジメも嫌ですね(-_-;)

早く秋になれっっ!!!

 

さて今回は坐骨神経痛について迫りたいと思います!!

坐骨神経とは、腰のあたりから爪先まで伸びている、人体の中でもっとも長く、太い神経です

これが、ある原因で圧迫されると、坐骨神経の走行に沿って、腰やおしりから太ももの裏側、ふくらはぎの外側から足の表にかけて、鋭く電気が走ったような痛みやピリピリとしたしびれ、強く張っている感じなどの症状が生じます。

原因としては、腰椎椎間板ヘルニア脊柱管狭窄症、すべり症、骨粗しょう症、梨状筋症候群、ガン、などなど実に様々な疾患が原因となって発生します。

特に若い方の場合は腰椎椎間板(ようついついかんばん)ヘルニアによって、高齢の方の場合は腰部脊柱管狭窄(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)が原因のことが多いようです。

実は「坐骨神経痛」とは病名ではなく、ある病気などによって起こる、ただひとつの症状の名称に過ぎないのです。

ただし、例外として、明らかな原因が不明な場合は、坐骨神経痛が病名となる場合もあるようです。

と、今回はここまで!次回は坐骨神経痛のくわしい症状や治療法などを取り上げる予定なので乞うご期待!!