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2018.09.04

交通事故でのケガが治っていなければ示談してはいけません

こんにちは!げんじろう針灸接骨院です(*^_^*)

 

今回は交通事故での示談について。

 

示談とは?

被害者と加害者が相談をして損害賠償額を決めていくことです。

双方が納得して判を押した時点で示談成立となります。

しかし、納得いかなければ絶対に示談を成立させてはいけません。

目安としてはケガがしっかり治っているのか?これが最も重要になります。

まだ治療の必要があるのに示談が成立してしまうと、

そこから先は補償は受けることができません。

 

誰が交渉するの?

基本的には保険会社同士が交渉するのですが、10:0など全過失が加害者にあった場合は

全て相手の保険を使うことになります。

どういうことかといいますと、この場合は被害者自身が交渉しなくてはなりません。

相手側が誠意を見せて納得のいく対応をするのが理想ですが、

念ながらそういったケースは少ないです。

 

保険会社も「治療を開始して◯ヶ月経過しますが?」などと電話をしつこく入れて、

治療を継続することに罪悪感を与えて早期で打ち切ろうとあの手この手を使ってきます。

一般の方で保険に詳しい方は少なく、圧力に負けて納得いかないまま示談してしまい

泣き寝入りというパターンが非常に多いです。

 

この場合は悩む前にすぐご相談されることをおすすめします。

激しい衝撃で起こる交通事故でのケガは簡単には治りません。

ある程度時間がかかります。

痛みがあるうちは後遺症を残さないためにもしっかり納得いくまで治療をしましょう

 

当院では交通事故治療はもちろん、補償内容に関するアドバイスまで含めて徹底サポートいたします。

交通事故のことでしたらどんな内容でも構いません。

疑問点や納得にいかないことがありましたら、

すぐにげんじろう針灸接骨院までお電話ください。

 

田村市船引町のげんじろう針灸接骨院では小野町、三春町エリアからも

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