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2019.07.18

正しい睡眠を身につけて健康に(^^)v

こんにちは(`・ω・´)

げんじろう針灸接骨院の吉田隼斗です(^^)v

七月に入ったのに寒い日が続きますね

夏になるとお仕事だったり部活動や大会があったり、忙しくて疲れが出てきやすい

時期になります。

 

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疲れをとるのには、睡眠が一番です💤

 

皆さんは、ちゃんとした睡眠とれていますか?

 

正しい睡眠を身につけて健康に!!

今回は睡眠について特集します(´Д`)

 

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  • まず

 

★よく眠れない原因は(・・?

・原因1:乱れてしまった生活リズム(=夜型の生活)

・原因2:ストレス

ストレスを受けると、熟睡を妨げるホルモンが分泌されます。

ストレスで血流が悪くなり、身体は硬くなり、

肩こり、頭痛、冷えなど熟睡できない状態になります。

睡眠時に働く「副交感神経」と活動時に働く「交感神経」という

自律神経の切り替えもうまくいかなくなります。

 

さらに

 

「眠れない」という焦りがストレスとなり、不眠を招くという

悪影響が起こります。(_😉

 

 

★睡眠前の悪い習慣

・深夜の残業(夜型の生活)

・飲食(コーヒー、チョコレート、多量のアルコール)

・ゲーム、テレビ、パソコン

睡眠前の行動を見直し、心身をリラックスさせる生活習慣

を身につけましょう。

★睡眠のゴールデンタイム

睡眠のゴールデンタイムは、夜の22時~2時です。

ゴールデンタイムに深い睡眠をとると成長ホルモンとメラトニン

というホルモンが分泌されます(^^)v

 

※成長ホルモンの作用

骨の成長を助け、細胞分裂を活性化し、筋肉の成長を促進させることです。

 

この働きにより、つぎのような効果を期待する事ができます。Σ(゚Д゚)

  1. 疲労回復
  2. 肌質改善、美肌、若返り効果
  3. 脂肪燃焼
  4. 免疫力向上

 

成長ホルモンの効果を

最も多く得るためには、

夜の22時~2時に深い睡眠をとることが効果的です✨。

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※メラトニンの作用

①自然な眠気か促され、寝付きやすくなる。

②深い睡眠をとりやすくなり、質の高い睡眠をしやすくなる。

 

メラトニンは、朝の太陽の光を浴びてから1416時間後に分泌されます。

深い睡眠をとるためには、

メラトニンが分泌されてから

23時間以内に寝るのがベスト!( ´∀`)bグッ!

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★睡眠のための日常生活

・軽い運動

人間は、疲れれば眠くなるようにできています。(´―`*)ウンウン

ストレッチやヨガなどの軽い運動も心身のリラックスに効果的です。半身浴同様に、体温の上げ下げが睡眠効果をもたらします。

・笑う

笑いにはストレスを発散させる効果があります。

愛想笑いでも効果はあるようです((´∀`*))ヶラヶラ。

風邪やインフルエンザや癌などの予防・治療にもなります✨。

 

・昼寝の活用

昼寝ができれば、脳は回復し午後からの仕事が能率よく

進めることができます。

長くても昼寝は15分以内がオススメ✨

 

・毎朝定時起床

脳は、朝の日光を感知すると、その14~16時間後に眠りのようにすれば、

夜は自然と眠くなるということになります。

 

・週末の寝だめ禁止

毎朝定時に起きることで保っている睡眠リズムを崩す結果となり

逆に疲れてしまいます。(;゚Д゚)

 

★就寝前にオススメ!!♪

・半身浴

身体を温めるとリラックスの状態「副交感神経優位」になります。

 

・軽い飲酒

お酒は、ほろ酔い程度、軽いお酒がおすすめ✨。

お酒が飲めない方は、体温程度に暖めたミルクが効果的です🎶。

 

・呼吸法

呼吸に意識が集中と、心身をリラックスさせる効果があります。

ベッドで出来る腹式呼吸などは一石二鳥です♬。

 

最後に

★質のいい睡眠のポイント✨

常に働き続けている脳は、睡眠の間だけ休むことができます。

その間に脳は、休息し日中蓄積した情報を整理します。

「質のいい睡眠」=脳が十分休息できる睡眠です。

 

   短時間睡眠でも「質のいい睡眠」があれば、脳も身体も回復でき、

    治療効果を上げる事も可能です。(*’’)

 

 

 

・船引町、三春町などで肩の痛みや腰痛にお困りの方は、田村市のげんじろう針灸接骨院へ、